STORY
国民的人気アーティストのマリアは自分の人気を維持するため、マネージャーのウォルターに新しいアイディアを求めていた。
ウォルターは、次のコンサートツアーのバックダンサーオーディションを開催、そこで 6 人の男性ダンサーと衝撃的な出会いを果たす。
マリアは彼らを起用して新たな演出を試み、その試みは大成功する。
コンサートで、マリアが衣裳チェンジのため舞台袖にさがっている間も、6 人のパフォーマンスによりステージはいっそう盛り上がりをみせていたが、そこに突然現れた巨大な蝙蝠のシルエット。その中から現れたのは謎の青年ブラドだった。
マリアのコンサートにも関わらず、6 人のダンスとブラドの歌声により客席は大歓声の渦となり、マリアは主役の座を奪われてしまう。
ブラドを含めた 7 人は「アルカード」と名乗り、そのセンセーショナルな登場とパフォーマンスで瞬く間に人気を博した。
また、一切の宣伝活動を行わなかったため、彼らの情報に渇望した人々は更に熱狂していくのだった。
しかし、「アルカード」の周りでは次々と不穏な出来事が起こっていた。
ファンの女性が次々と行方をくらます、メンバーがいつも口にしている謎の赤い液体・・・。
アルカードの正体は・・・ヴァンパイア。
彼らの目的は何なのか。熱狂的なファンとなり、職を転々としながらストーカーのように彼らを追う主婦のサラ、マネージャーのウォルター、スターの座を追われたマリアも「アルカード」によって人生を翻弄されていく。